ジャンル不問萌え語り&日常/女性向け同人要素過多・要注意
2011/02/08 (Tue) 16:46
逆転検事2クリアしましたァアアアアアアアアアアアアアアアあああ!!.。゚+.ヽ(<三>)ノ゚+.゚
すごい面白かった……ぶっちゃけ1より断然好きです。1も好きだったけど、キャラが2のほうが好みが多かったからかな。2の方が良いって時点で作品的に成功だよねえ?以下にプレイ日記をば。最初に全体の感想と、あとは章ごとに書いてます。覗いて頂ける場合、キャラバレも厭だって方は気をつけてください、初っ端から全開で書いてますので! ◇全体的なアレ 1話目から長ェなああ!と思って一寸先が思い遣られるかもと思ったのですが、後半はかなりトントン拍子で進んでしまったので逆に勿体無かった!と思ったりもしている現在です。今回の逆転みったん2は物凄くハッキリと「父」がテーマだったなあと思って、なので一寸他の逆裁シリーズも振り返ってみたのですが、ここまで明確なテーマのものってそういえば無かったかも?と思って(逆裁3は毒と裏切りと綾里家がテーマでしたけど、ゴドー好きにとって逆裁3はどうしても、テーマ自体がゴドー!みたいになっちゃうからねうへへ)、そういう意味でも完成度高かったんじゃないかしらとか、物凄い上から目線な云い方ですが思いました。キャラの配置と云うかな、役割とかも。裁判官が出てきたのは、もう検事だ弁護士だ刑事だじゃ敵位置の確立が難しくなっちゃったからなのかなあとか、これ以降はネタバレになるので章ごとのほうに書きますが、ラストとかも結構「あ、なる程ー」みたいな配役だったような気がしました。勿論ご都合主義過ぎるかなあというところもあったと思うんですけど、それはどの面白い物語でもそうだし逆裁シリーズは特に多いしね!そういうとこを気付くか気付かないか、気付いても楽しめるかの危ういバランスが保てればイイんじゃないかと思って、そんなところでも1より断然面白かったです!1より2のほうが面白いって大成功だよねえ?いや、1も好きだったし、これは個人的な感覚によるんだろうけどね。1より謎の提示が判り易かったのにミステリ要素は濃厚になってたし、でも無駄に長過ぎたりもしなかったから良かったなあと思いました。ただ、やっぱ逆裁の時のような爽快感が持てなかったり、「何故そこで引っ張るか」と云うところや「ここの判り辛さは難しさとか捻りとは違うだろ」な部分もまァありましたが。1に比べたら無いに等しいぐらいの程度だったのではと。何より今回はキャラが全体的に凄い好きでした。みったんのことも前より好きになったわぁあああ。ちなみに、私が勝手に思ってた逆検2のイメージは「ずっとクライマックス」でした。ヘビロテクライマックス 以下は一章ずつ書いてます。が、プレイしながらじゃないのでもう忘れちゃってたり書き逃したりしてるとこがあるかもです。思い出したらまたちょこちょこブログに書きます。 ◇1章 いきなりクライマックスか!でしたよね。いや、前回の1-1でも同じようなこと思ったんですけど、今回のはスケール的な意味でも。長いしね。さすがにスピンオフ且つ2作目ともなると、操作上の説明は完全に「一応」状態で、初めて遊ぶ人にも、と云う配慮も無いですね。いや、無くて全然イイんですけどね。まさか逆検2が逆裁シリーズ初めてのゲームって人は殆ど居ないでしょうし。逆裁シリーズプレイしてなくても、せめて逆検1からやるだろうしね。だからだと思うんですけど、1話目からいきなりかっ飛ばしてますよね。何をかっ飛ばしてるって御剣の首突っ込み具合も勿論だけども、登場人物がクライマックスだろって、虎狼死家キタァアアアアアアア!!!!もうその時点でクライマックスでしょ!!と一人で最高に沸いたんですが、完全なキャラバレになってしまうのでグっと堪えて、そうそうそういえばこの人ちょっとカッコ良かったよね、やってることエグイけど仁義があるというか任侠っぽいと云うかね!なんて思ってたら、ヒデローちゃんもまんまとカッコイイカッコイイ騒いでてヒャッハー!となりました。いや本当、何故いままであのような逸材をスルーしてたんでしょうね我々は。目の付け所が素晴らしいぜ逆裁スタッフ。飛行機から去るシーンの絵もすんごい格好良くて大興奮でした。あと私ちょっと内藤が好きだったのでかなりニヤニヤしました。拳銃の回し方アクションが好きだったんですよ。小物っぽいのにみったんとチェスの話で切り込んでくるとことかも。チェスが後々これほど尾を引くとは、この時点では全く思わなかったですけどね。 逆検の作りは完全に逆裁3の作りを踏襲してるんで(キャラや背景の繋がりだけじゃなくて、全体がひとつの物語になってる)、この後の章にも色々絡んでくるんだろうとは思ったのですが、あそこまで絡むとは思わなかったです、吃驚した!あと左々右エ門マジ格好良かった。しかしあのカード見て「うぁああああ成歩堂ぅうううう!」となったのは私だけじゃないはず。あと、どういう流れだったのかは忘れてしまったのですが、ラスト近辺でみったんが「うかつだったな」的なことを云った時に「迂闊って問題じゃないだろ」と爆笑した思い出が。ところでもう美雲が可愛い過ぎてあの子マジで持って帰ってイイですか。美雲ちゃんとみったんて滅茶苦茶いいコンビですよねえ。 ◇2章 1章の被告人が速攻で死んでたので「おい!」となったのは云うまでもありません。でも登場が遅い時点で「きたかこれ?」と思ったので、それほど驚きはしなかったんですが、立て続けなのが一寸面白くて。2章でもう信楽さんやらミカガミさんやらユミヒコやら出てきますけど、ミカガミさんとユミヒコは「こんにゃろう」と思いながらも最初から結構好きでした、アクションが好みだったんですよね、ミカガミさんのあのスッと小槌のところを引くアクションが凄い好きで。あとユミヒコの馬鹿王子っぷりも何だかツボで。ユミヒコかわいいよね。場所が刑務所だった時点で実はかなりドキドキしてて、何故かと云うと、ゴドーが出てきたらどうしようと思ったからです。だから最初、独房のところへ行く時にみったんが「古い知り合いが」的なことを云った時も滅茶苦茶緊張しちゃったんですよね。その後に「豪先生だったらどうしよう?!」となって、でも豪先生は逆裁3でもうこの世に居ない的なフラグ立てられちゃってましたから、下手に生きてるところは出せないだろうと思って、じゃあゴドーだったらどうしよう!!ってなって、見て「全然違うやないけ!」と。いやそりゃそうだろうってな。 謎自体は実は所長が出てきた時点で所長なんじゃないのと思ったので(ミステリ好きは大抵、その場所で一番権力がある奴を疑いますからね…)ストーリーが進んでも進んでもハッキリしない部分があることに「だからマリーちゃんだろ?」みたいになってまして、その所為なのかこの2章は妙に長く感じました。ただ、信楽さんが!!!!!!!!ちょう格好良かったから!!!!!!!全然オッケーです!!!!!!「弁護士はピンチの時ほど~…」のアレを聞いた時、信さんからの受け売りだけどと云ってたことも相俟って、これは派生が信さんだった?→以前神乃木が信さんに憧れて弁護士になってたんだならイイよねと云う話をゴドナラーさん達としてた→信憑性増した!!→信さんから直接でもイイけど、神乃木が信楽さんから「信さんが云ってたんだけど」みたいな話で聞いてたらイイな→信楽さんと神乃木知り合いOK!!! ……みたいなことになりまして、ええもう、ゴドー好きってマジで何でもゴドーに結びつけようとするから困りますよね、私なんてアレですよ、直斗は友達だし、狼は義兄弟になってますからね、マジで酷いモンですよね。何?私だけですか。いいや、そんなことはねえよ。そんな私からすれば、信楽さんと神乃木さんの繋がりなんてまさに朝メシ前ですよね。同じ弁護士だしね。3つしか歳違わないしね。信楽さんのメイン一人称がオジサンになってしまったのは、見た目が老けてるのを神乃木が揶揄って「アンタにこの珈琲の味が判るってのかい…?なあ、オジサンよお!」「ちょ、ちょっとソウリュウくん。3つしか歳違わないのにオジサン呼ばわりは酷いよ!」なんて遣り取りを繰り返してた挙句、つまり神乃木が信楽さんをオジサンオジサン呼び続けた所為…だったりしたら一寸可愛いよね!!とか一人で想像してニヤニヤしてたんですが、せめて神乃木ぐらいは出てくるべきじゃなかったかい、マジで。信楽さんが「お、ソウリュウくん久しぶりだねえ。再会のハグ、いいかな?」と云った途端に珈琲奢ったりしてればイイと思いますが、そういう時ばっかり「クッ…!」と普通にハグしちゃう神乃木も捨てがたいですねイイぞもっとやれ。ゴドナルで神乃木時代に信楽さんと知り合いだった話を書きたいです。 って、これ全然プレイ感想じゃねえよ!\(<三>)/ マリーさんの襟巻きが滅茶苦茶可愛かったです。あとハグを許可されたどころかチューされてしまった信楽さんが超素敵でした。みったんとの関係が危うそうで居ながら(まあ最初からほぼ正体は判ってましたが)、意外とアッサリ懐柔しちゃうところとかが逆にスッキリしてて個人的に凄い良かったです、大好きな信さんの息子だからこそ検事になったことに「おいおいおい」となって、腹が立って苛々してと云う感じだったんでしょうけど、だからこそ思ってた検事とは違う(みったんが変わったこと)を知って、誰より嬉しかっただろうなあと思ってニコニコしてしまいました。ゲーム的に後出しキャラだから当たり前ではあれど、信楽さんにしてみれば、信さんを救えなかったことや、腹を立てるばかりでみったんを自分の力で変えられなかったことを凄い悔いたと同時に、だからこそ嬉しいところもあったかな、などと。ストレートに謝ったところとか大人やなあ!と思いました。どこかの誰かさん(我等のラブリーゴドーさん)とは大違いですね!笑。そういう意味でも信楽さんは、成歩堂に負けず劣らずもう本当にみったんを好きで好きでしょうがない人だろうなあと思うんですけど、信楽さんにとっては信さんと云う存在の元にみったんを好きと云うのがあるから、そういう意味ではやっぱり成歩堂の好きな気持ちなほうがちょっと純粋というか、そういう感じはしますよね。それにしても信楽さんはビジュアルは勿論、キャラがもう堪らんですな。笑顔とかアクションとかもう何だこの可愛いオジサンは。あんまりカプとか受け攻めも考えなかったんですが(今後出てくるかもだけど)、信楽→みったん及び信楽→信さんはもうデフォですね。信楽さんかーわーいーいー!ところでちょっと話が戻りますが、了賢(字が間違ってるかな。これ猟犬と通じてるんですよね?)がクロにホッペ舐められるところの頬がうにうにするのが凄いそれっぽくて何か凄く好きでした。了賢もあんなずっと関わってくるとはこの時は思わなかったなあ。あとソウタの猿回されアクションも好きでした。ソウタ普通に好きでした、何かムリムリムリ…みたいのが可愛くて。ところでさくっとスルーしてしまいましたが、狼がチラっとだけ出ましたね。この時は刑務所にいたのはシーナに会いに来たんじゃ…と思ってドキドキしたんですけどね。だから後々、シーナって西鳳民国のほうに居るんだっけ、と思ってから、あの時って治外法権解除されたんじゃなかっただろうかと自分でも二次書いてるはずなのに頭の中がハテナでいっぱいになってしまいました。 ◇3章 またいきなりクライマックスか!となりました、と云うか何が面白かったって「信楽さん若い時ダサイ!!!」でもう大爆笑しちゃって。メモ食べちゃうのも可笑しくて可笑しくてですね。あと信さんが想像の遥か彼方を行く勢いで格好良かったのでどうしたらイイか判らなくなりました。豪先生との対決のとこで「うぇえええええふたりとも格好良すぎて生きるのが辛いんですけどぉおおおお!」と云う。過去編だったのでどこかに神乃木が居ないものかと必死に探したのは云うまでもございません。これで見つけられなかっただけだったら倒れるわ…。信さんほんと格好良かった、昔よく覗いてたシンカルサイトさんとかカルシンサイトさんとか思いだして余計に涙が…。今あのサイトさん方がこの章やったら滂沱されるんじゃないかと思い、思いつつも18年前の時点で「初めまして」の挨拶をしちゃってたんで「あいや!」と思ってしまったのも事実です。まあこの辺は「(現場では)初めまして」と幾らでも想像できるし、と思ってから何故私こんな必死にシンカル成立させようとしてんの、と一寸自分で笑ってしまいました。あとそうそう、グラフィックの問題であれは仕方無いんでしょうけど、左側に立ってる時は反転で信楽さんの利き手が左になってしまうのが「どおおおサウスポー?!」なったんですけど、普通に両利きじゃねえか、あれじゃあ!!信楽さん…やりおる……。チョコ貰って嬉しそうな信楽さん天使かあれは。で、そうそうそう馬堂刑事!!!カッコイイなああああ!!最初ツンケンしてたのが、だんだん協力的になるところが凄い良かった、逆検1の時はカッコイイなと思ってもそこまでじゃなかったんですけど、この章の馬堂さん見て「うーあーー!!」となりました。今ならバドロウももっと萌えると思う← で、現代側ではもう、何よりもあの、信楽さんとみったんの写真が!!!!何なのあの写真ちょう可愛いんですけど!!!!正面みったん滅茶苦茶麗しいしさ!信楽さんの笑顔はぅぁああああとなるしさ。かわいいねえかわいいねえ……。あの写真見た瞬間、DSの画面をケイタイで写真撮ろうとしてしまったのは仕方無いですよね、思い留まった私を褒めて欲しい。で、このふたり居るところ事件起こる…と思ったらヤハリが居て「お前かぁああああああ!!!」と。ヤハリ相変わらずで可愛かったぁあ。でも今回はちょっと役が少なかったですね。前回いっぱい出てたしイイよね。ちょっとだけでも重要な役だった訳だし。あといつの間にか御剣が凄く普通のイイ人になっててニヤけました。お前いつの間にそんなに素直な男になったんだ!でもあれくらいならイイですね、可愛いですね。で、私もうこの辺からミカガミとユミヒコの遣り取りがマジで好きで、ミカガミさんマジ好きやー!となってたので「もっとみったんを虐めてイイのよ!」みたいなミカガミさん一寸張り切って!みたいな、ああいう女性キャラ大好きです。つうか、逆検は女性キャラ凄いイイ味出してますよね?!いや、本家逆裁も勿論そうなんだけど、もっとキャラインパクト強いと云うか巧いと云うか。ミカガミさん可愛いよぉおーー。ユミヒコの扱いが巧すぎて爆笑です。その割りにさすが裁判官、頑なですよねえ。つうか、あんなところで検事と弁護士と裁判官が云い争うとかあり得ないですけど、その辺は逆裁シリーズですから。で、許されるのが逆裁シリーズ。まあ、正直2章辺りから「検事バッジが」云い始めた辺りで「逆裁4へのフォローかな」と思って、その辺がちょっとウーンみたいになってたんですが、まあ、後々話の設定的にそうである必要もあったのか、と一寸納得しました。2章ではそうでないと信楽さんとツルむ理由もなくなっちゃっただろうし、そうじゃなきゃこの3章で一緒に行動してるのが不自然になっちゃっただろうしね。巧いもんですなあ。この章のストーリーは何かこう、何だ、とても無理矢理感があったけど、昔の話を絡めるにはこうするしか無かったかーみたいになって、でも4章で一寸「おおっ!」となりました。 ◇4章 最初、美雲ちゃん別人だと思ったんですよ。全然判らなくてですね。実は結構話が進むまで信じてなくてですね。だからぶっちゃけそれが一番「マジかよ」と云う感じでした。でも記憶喪失の美雲ちゃんも可愛かったねえええ!!ここでみったんが吃驚するぐらい必死だったので、一体どうしたお前、となりました。何故そこまで…と云うのが本音だったんですが、なる程、美雲ちゃんが記憶喪失でないとここまで事件に関与する理由がなくなっちゃうのか、とココでもちょっと巧い!と思いました。あと普通に気持ち悪いと思ったのが、闇オークション。この辺も逆裁4へのフォローなのかなとは思ったのですが、法曹界が内側から可笑しいことにしておかないと、逆裁4が妖しいことになっちゃうんだよねーっていう。ただ残念なのは、みったんがそうしてほぼ自分の意志だったのに対し、成歩堂が…っていうね。冥ちゃんが居たことが最高に救いでした、と云うか私この辺でももう完全に「信楽さんハァハァ」となってたので、冥ちゃんと会った時のアクション超楽しみにしてたんですけど、期待を裏切らない事態になって大爆笑でした、ムチで打たれる信楽さんも、フケツ呼ばわりされる信楽さんも堪らんですねえ!冥ちゃん可愛いわぁああ。それでユミヒコが出てきた時のあの予想通りの展開にまた爆笑。この辺からミカガミさんの様子が嘗てのゴドーさんみたいになるので「大丈夫かなこの人」となってたんですが、この人が犯人ってことは最後まで無いだろうと何故かずっと思っていて(恐らく黒幕が身近な女性、ってのは前作でやったから、と云う経験の所為だったと思うんですが)、この人が思うところは何だろうってことと、ユミヒコの扱いがもう面白過ぎてダメでした。ミカガミさん大好きです。それにしても登場時点からユミヒコの父ちゃんはもうビジュアルが犯人ですよね。如何にも悪人です!な感じが逆に面白くて、これをどうやって丸め込むのかしらと、それにワクワクしてしまいました。でもこの人のお蔭で豪先生の捏造が一寸本人の意志とは裏腹な部分があったことに「良かった!!」となったのも事実です。豪先生が完全に悪い人じゃないのが何故か救いに…。前は完全な悪人だったほうが良かったと思ってたんですけどね。不思議なもんだ。あ、そうだ云い忘れてたけど、信楽さんのお辞儀が信さんと全く同じことが凄いグっと来て!信楽さん本当に信さん好きだよねえ!素敵。あと事ある毎にみったんを勧誘するのも凄いニヤニヤしてました。4章は色々と無理があるところもあったけれども、ストーリーと云うか謎的には一番好きだったかもです。ユミヒコ可愛相だなあと云うのも、その前から結構もうユミヒコのキャラ的にと云うかミカガミさんとの掛け合いの所為で好きになってるんで、4章でこうだったと云うことは逆に5章で救いがあるんだろうと思えたし、ユミヒコはただの馬鹿王子も大変だよね、みたいのが一寸良かったです。最後にミカガミがノート返してくれた後、あっという間に元に戻ってしまう美雲ちゃんも可愛かった!そして、トランシーバーがあった時点で「あ!」と思ったら案の定虎狼死家キタァアアアアア!!! ◇5章 っていうかお前さん!!!法廷の冥ちゃんと信楽さん堪んねえよぉおおおおおおおおお!!!と云うか弁護席に立ってる信楽さんが堪らん過ぎて生きるのが辛い。信楽さんにサポートで立って欲しい…。神乃木のサポートで弁護席に立ってる信楽さんとか、ゴドーさんと向かい合う信楽さんとは激しく妄想しましたハァハァ。そりゃ考えるだろ…。その後ちょっとだけみったんが検事席に立ったことにもウギャァアアアアアアアアとなりました。逆裁でまた見たいな、法廷で戦うみったん…。なんかもうこうなったら、逆裁オールスターズみたいのでさあ、弁護席に成歩堂(メイン)・千尋さん・神乃木・信楽さん・王泥喜くん・霧人、隠しキャラで信さん、検事席に御剣(メイン)・冥ちゃん・ゴドー・響也・亜内、隠しキャラに豪先生、みたいなアレでさー、総当り戦みたいのとかあればいいよね!私誰かキャラ忘れてない?大丈夫??それぞれで結末が違うみたいなさー。巧くすれば神乃木vsゴドーさんが見られるよ!!全然審議進まなさそう! 蛇足はさておき、中盤辺りまで話が錯綜するので、これどう纏まって行くのかなあと思ってたんですけど、キレイに纏まるもんですなあ!ユミヒコが変わっていく様とか凄く良かったです。ミカガミさんの様子が可笑しいとこで、シオンが息子?ってはすぐ判ったんですけど、年齢が可笑しいから(13歳差しかない)本当の子供じゃないのか年齢が偽り?とか色々考えてて、ただこの流れが虎狼死家と一緒だなあと思ったら出てきたよ!!!出てきた!!!カッコイイねえ。ただぶっちゃけ私この人が黒幕だと思ってたから一寸混乱しました、え、誰っていう。つうか、この章に入ってすぐだか、途中で貰ったんだかで、IS-7号事件の資料があったのがずっと不思議だったんですよね。証拠品を持ってると云うことは繋がってるってことだよな、いつ使うんだと思ってて。で、中身見たら子供ふたり行方不明とかなってるし、ああそうだったよねーと思ってはいたんだけど、まさかああいう繋がりになるとは思わなくて滅茶苦茶吃驚した!!!予想してた人は沢山いらっしゃったのかもですが、私は全く考えてなかったからマジで驚いた!!!内藤が子供のうちのひとりって気付いてからも暫く気付かなくて、「あれ、待て。待て待て待て。え、ちょ、親友。ちょ!!!」ってなったよ、あの時の感じ凄い良かった!!!やられたぁあああ!!って。凄いねえ。あの遣られた感は1ではシーナで一寸だけ味わったけど、今回のほうが凄い遣られた感があって気持ち良かったです。で、最後のさああ、左々右エ門と了賢のとこ!!!!!!!!!!すっげええええええええええええカッコイイわおいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!本気で「ぎゃぁあああああああ!!」と叫んでしまいました、暗殺者同士マジ良かった…了賢が情に絆されてしまってたとこもなんか凄い良かった。真犯人ちょっと可愛相だったけどね…可愛相だったけど、あいつのビジュアルのお蔭でこっちが遣り込めてやったぜ!みたいなのも持てたし、最後まで「面白かった!!」と思いながらプレイできました。逆検1は一寸、最後引っ張りすぎて疲れちゃったけど、今回はそうでもなかったしね。色んなところから繋がってくる感じとかも楽しかった!! そんな感じで長々書きましたが、また思い出したことあったら次の記事とかでもちょこちょこ云うかもです。で、次のイベでゴドナル+信楽・みったん話でも書ければーと思ってます。イベ合わせなのはまだすべきことが終わってないからなのだったしくしく…。萌えは熱い内に打てというのにねえ、まったく。短いのでも何か書けたらイイけど、どう考えても長くなりそうなので、素直にイベ合わせで本にしようと思うます。結構スムーズに進んじゃったところも多かったので、リプしながらちょっと見返してみたりなどもしようかなと。その前に逆裁3リプしたくなった訳だが…。 PR この記事にコメントする
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