ジャンル不問萌え語り&日常/女性向け同人要素過多・要注意
2006/06/09 (Fri) 23:21
乱流のレス&メモに詳細書いたのだけれど「なるほど逆転裁判!」が今日やっと手元に届いた。逆裁に嵌ってからこっち、この手の本を買うたびに「いい大人が…」と思わなくはないのだけれど、違う意味で、愉しく過ごせるならいいじゃないかと思うのだった。同人誌を購入する時は何故か全くそんな咎はなく嬉々とするばかりなのだけれど。そんな同人女としてはやっぱり原作絡みに動きがあるのが一番テンション上がるなとしみじみ思った。そういう訳でも「邪魅の雫」が早く出ればいいと思う今日この頃。でもオンリーの直前に爆弾投下の如くやらかされても困るのだが。夏彦先生ならあり得過ぎて逆に容認されている部分が少なからずあるのがまた…。出ないよりはいいけれど。
でも逆裁にしろ京極にしろ、同人誌に寛容なのは本当善いよね。まぁ裏事情を考えてみればそりゃ…って部分もあるけれど、結局は己側を正当化しているに過ぎないとも思うので割愛。どちらにしろ公にではなくとも規制が緩やかなのは腐った思考の持ち主としては嬉しい限り。 そろそろ原稿を始めなければならないと思いつつ、何故か今更ファミコンをやっている。さんまの名探偵を。昔のゲームって本当に難しい。単純に不親切さと情報の有無に拠る意味合いで。今のように情報が容易には手に入らなかった時代によくもまぁ頑張っていたものだと。ゲームは小学生こそが一番巧いと云うのは事実だよね。口コミや伝言の偉大さをこんなところで痛感。 私の年代の上下辺りはまさにファミコン世代だから、今のゲーム内容の発展振りはそれが起因している部分もあるのではないかと思うのよね。当然技術的進歩が最もな理由だけれど、昨今のゲーム(ハードにしろソフトにしろ)を制作しているのはまさに同世代が一番多い訳だから、好みにあったゲームが多いと云うのもある意味では然りで。最近頓に云われていることだけれど「ゲームも大人になった」のは、作っている人々がファミコン世代だからかもなと。ようは自分にとって面白いゲームを作成しているという(笑)実際、私が現状小学生だったとして、今の凄まじいゲーム達をプレイ出来るかと云ったら微妙な気がする…。これはある種の特権なのかもしれないけれど、あの不親切なゲーム達を熟してきた世代だからと云うのは多少なりともあるのではないかしら。大体昔のゲームはR指定なんてなかったもんね。って、これは本当にただの時代の問題だけれど。 だってさ、私この前ディスクシステムの初期の「ゼルダの伝説」GBの復刻版やったのよ。もう何コレ凄い難しい!!でも大人になった所為か、以前よりは意味が判るようにはなった。ちゃんと裏ゼルダもクリアした(笑)当然情報がある所為もあるけれど、それとは別のところでゼルダって実際難しいと思うんだけど。それに子供の頃ゼルダってなんか凄い怖かったんだよね、音楽とか…。初期ゼルダはそんな感じで結構早々挫折したのだけれど、その後のゼルダも案外プレイしてたりして。長じてからは尚更に。一番好きなゼルダはSFCの神々のトライフォース。まぁ私の好みとゲーマー暦なんてFFで一番好きなのは8だと豪語するぐらいのレベルなのだけれど。でも大好きだFF8。ちなみに今、迷宮組曲が物凄いやりたい。どこにやったけアレ。どっかに売ってるかなァ。 …その前に原稿やるべきだね本当にね。でも一寸前より気持ちにゆとりが出来たし、実はまた激しく萌え上がっているからこっそりひっそり愉しんで書いていたりして、ハハハ。 PR この記事にコメントする
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