ジャンル不問萌え語り&日常/女性向け同人要素過多・要注意
2006/08/17 (Thu) 21:07
私の場合SSのタイトルを考えるのは凄く好きなのだけれどブログタイトルには毎度毎度困ってしまう。大体日記にタイトルってさ…(笑)
お盆が明けたから、今日表紙の入稿と共に、印刷所に裁き合わせの新刊について色々相談持ちかけたら、オンデマンドのPP加工でもマットがあることを教えて貰った。いや、あるだろうとは一寸は思っていたのだけれど、サイトに書かれてなかったんだもん。早速追加注文。オンデマンドのマットPP加工ってどんな仕上がりなのだろうと今からワクワクしてます。然し会場直接搬入だから、夏コミの時のように余部を先に送ってもらわない限りどんな仕上がりなのか当日の初見になるから一寸不安。それに前回と同じ頁数なのに一冊当たりの値段が上がってしまいそうなのが申し訳ないな…。その前に中身が仕上がるのだろうか。 と云うか、印刷所が前もって締め切りまで延ばしてくれた。最初20日締め切りだったのだが「22日の午前中までで間に合いますからそれでもいいですよ~」だって。うおお、なんて親切!その二日間の猶予のお陰で一気に仕上がる気がしてきた。 その所為で余裕ぶっこいた訳ではないのだけれど、昨日は久々の友人と飲みに行った。うー愉しかった。さて、またこれから暫く原稿頑張ります。つか、原稿書いている間に不図、違う話が思い浮かんでしまった。今書いているものに付加しようかと思ったのだけれど、書いたら結構長くなりそうだし、珍しくひとつの話として一気に出来上がってしまった上、どちらかと云えばオンSSの世界観の方が直結させ易い話だから、次にもしまた本を作る機会があったらそっちに持って行くか、オンで新作としてあげようと思う。この話は完全にゴドナルミツ話。内容的には「奉呈演習」と云うオンSSの類似話かな。以前拙文の年表ぽいものを作って(これ)時々追記しながら話を考えたり、話が思い浮かんでからこれの何処に組み込むかを考えたりしていたのだけれど、つまりこの話は位置的に「祈念」の前の、タイトル未定な「ゴドナルミツ」ってやつに当て嵌まるか、「哀絶」と「聖域痕」の間くらいが善いかなーと思っている。で、そう思ってからこの「タイトル未定のゴドナルミツ」は一体何を書こうとしていたのかと物凄い考えてしまった。私は大抵頭の中でしかプロットを組まず、プロット自体のメモを残さないから、きっと何か自分的に面白い萌え話でも浮かんでいたんだろうと思うと一寸悔しい。だから今回はプロットのメモを残してみた。書けるのが全ての原稿を終えた後になるだろうから(つまり10月頃から)今度こそ忘れないようにってことで。その前にそろそろ「夢想理論」書かないとどんな事件でどんなオチ付ける予定だったか忘れてしまいそう。いやでももう早く新しい話書きたい…。 PR この記事にコメントする
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