ジャンル不問萌え語り&日常/女性向け同人要素過多・要注意
2007/06/12 (Tue) 18:28
今朝ニュースを見ていたツレに「ラニーニャ知ってる?」と云われ、「お、知ってる知ってる。エルニーニャの兄弟みたいなヤツ」と云ったら「エルニーニョだろ。何だその『テジナーニャ』みたいな勝手な変換は」と爆笑された。マジボケしてしまった。にゃんにゃん云えばいいってもんじゃなかった。そのあと今度は「あのツンデレ気候現象の事だよな」と云ったら「オマエさっきから適当なこと云ってるだろ」と珍しく再度凛々しいツッコミ貰った。普段のボケとツッコミが華麗な逆転劇を繰り広げた!だからどうした。
軽く逆裁4-1のネタバレしてます。 通勤時間にちょこちょこリプしているのですが、成歩堂が弁護士席の横に立ってハァハァしていたら「あの先生、今更ボトルの指紋に拘ってるけど」なぞと云っていた事に改めて後頭部ぶん殴られる勢いで萌え仰け反った。何なんだこの鬼畜ッぷり。鬼畜受け大好きなんですが。鬼畜受け大好きなんですが(綺麗に云い直した)。成歩堂って元々こういう悪魔発言よくしますけど、そのたび凄くニヤニヤしますよね!なんかもう可愛い時と激しい時のギャップが堪らんよ成歩堂。ゴドーも実は結構辛辣な物云いしますけど、ふたりともプレイヤーが爽快感を抱く絶妙なタイミングで云うので(王都楼の時の「精々楽しんでください、残り少ない人生を」とか)、然程黒いとも思わず案外自然に受け入れちゃうんですが、何でもないところで不意に「…うん、コイツ黒い」と思う事があったりして、全く持って遣る瀬無い程ゾクゾクしますな!いや、ゴドーは黒いとかじゃなくてお茶目なだけだが。 で、4-1プレイしながら霧人と成歩堂の会話を激しく凝望していたんですが、霧人さんは意外に言葉が柔らかいですね。敬語の所為かな。いや、対する成歩堂が鬼畜過ぎるだけかも知れないけど。 飽くまで私の中での話ですが、霧人さんと成歩堂のあの7年間のふたりの関係ってのは、結構普通に仲良くやってた時期が多かったんじゃないかと思っていたりします。ふたりが一緒に居る時は揃って口数が多く、ベラベラ会話していたりして、ついウッカリ核心突くような事を云ってしまうシーンも多々あったんじゃないかとか。そうして相手が口を滑らせた場合、表面上はサラっと流しながら、だけど互いにその言葉を逐一記憶してたり。「(アイツ、あの時ああ云ってたよな)」・「(あの一言が彼の致命傷だ)」とか。発している言語と心情が全くリンクしていない瞬間と思い切り本音を語っている瞬間とが互いに量れなくてずっとヤキモキし続けながらも、そんな関係を純粋に愉しんでもいたんだろうなぁと思うと萌え過ぎて死にそうです。その辺を成歩堂はいちいちゴドーさんに語っていたりして、ゴドーさんが一寸嫉妬しながらも、「次はこう云ってみると善いぜ」とかアドバイスしちゃう訳ですよ。それで成歩堂がオオそうしてみようとか云って、ゴドーはまた心配事が増えちゃって、一寸御剣に愚痴ったりとかして、今度は御剣まで心配しちゃったりなんかして、みぬきちゃんが「みんな心配してたよー。パパってなんて云うかアレ。≪総受け≫みたいな」「はっはっはっ。みぬきには敵わないなあ」とか結局そこに落ち着いちゃってだね、もう皆なんでそんなに成歩堂が好きなのよ?参ったねこりゃ。って云うかみぬきちゃん、パパに向かって総受けはないよね。ごめん。 PR この記事にコメントする
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