何だか妙に忙しい気分だったんですけど、気分だけだったみたいです。どうもこんにちは、管理人です。残念ながら生きてます。


入稿したぁあああああ！！

なので不備がなければ7月15日の裁きで新刊両方とも出ます。ただ新書版のほう頁数増えました。120頁（本文116頁）です。なので価格も上がりましたすみません。また宜しくお願いします。結構ドライな関係のゴドナルです。あんまりエロでもないです。でも「ええっ！？何でそこで急に？」と云う展開ではあります。いいじゃないかイチャイチャして欲しいんだい。本当にすみませんでした読んでください。
と云うことやら色々書きたかったんですが、最近自宅のネット回線の調子が悪く、昨夜とうとう繋がらなくなりました。FTP入稿してるので一昨日繋がらなかったらアウトでしたよ、危なかった。でも今回、しおりのサービスがあってね、でも昨夜ネットが繋がらなくなってしまったから入稿出来なかったのさ。くそ！しおり欲しいよしおり！ネット繋がるまで印刷所さんが待って下さるようなら大丈夫なんだけどどうだろう。あと出来れば私の絵じゃないゴドナル栞が良かったです。うんそれは無理だよね、本当に残念でした。
そういえば今回の本でさ、後になって「書き忘れたー！」と思ったゴドナルの会話があったんだけどさ、

ナル「何で好きだとセックスするんだろうな…」
ゴド「快楽を共有したいからじゃねえか？」
ナル「じゃあ何で好きな人とは快楽を共有したいと思うんですか」
ゴド「手っ取り早く相手が喜んでいる顔が見れるからだろうぜ。好きなヤツには喜んで欲しいじゃねえか」
ナル「ああ、なる程ね。それなら僕達は損ですね。セックス自体が出来ない」
ゴド「クッ…！たとえ快楽が共有出来なくとも、オレ達は痛みを共有してるじゃねえか。余っ程崇高だぜ、コネコちゃん…」
ナル「…そうか。僕達はそれでいいのかもしれませんね」
ゴド「しかもオレ達は、精子の飲み合いが出来ちゃうぜ！」
ナル「何が『しかも』だ。大体飲み合いたくないですよ」
ゴド「じゃあ早速オレのから飲むかい、まるほどう？」
ナル「（話聞けよ！）」

って、書き忘れたって程の内容じゃなかったなコレ笑。もしくはオンで使えば良かった。これさ、成歩堂は男同士じゃセックス出来ないと思い込んでるけど、このあとゴドーさんに遣り方教わる訳ですよ。色々と。なんかこんな感じで体でセックスしてるって云うより会話でセックスしてるみたいな本です、だからエロく感じなかったのかな自分的に。ああああッ！腰振ってるって字を書いてないからだ！ゴドーが腰振ってるって考えるだけでヤバくね？想像して想像して！………。（←想像中）ﾊｧﾊｧ。ただ再録集の書き下ろしの分は普通にエロです、ありがとうございました。
あと全然関係ないんだけど、ゴドーってきっと八重歯があるよね、八重歯があるゴドー可愛いと思うんだけど。ニヤって笑うとカッコイイんだけど八重歯があるんだよ。可愛いよ八重歯だよ。ゴドー可愛いよ可愛いよ。どうでもいいよ。

ところで、原稿中だったんで色々滞っててすんません。次は夏コミ原稿、そのあとは大阪インテ分の原稿（をヤル気らしい）なので、まだまだ原稿期間中ッス。つうかネット回線復活しないことには何も出来ないんですけど、一体何が原因なのかサッパリ判りません。