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ジャンル不問萌え語り&日常/女性向け同人要素過多・要注意
2026/02/07 (Sat) 19:10
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2009/01/26 (Mon) 06:05
今日起きたら午前3時だった。

………………………え。

一体いつの午前3時なのか一瞬判らず、iPhoneの日付とカレンダーとを何度か見比べて、月曜日?月曜日なの?!と声に出して云ってしまいました。
実は寝たのが午前10時半だったんです。お前一体何時間寝てるんだよと自らに突っ込んだのは云うまでもありません。土曜日の午後7時から日曜の午前10時まで飲みっ放しだったので、飲み疲れたのかも知れませんが、それにしたってこの生活はどうなんでしょうね。大体原稿どうしたよ原稿。
原稿、と自分で云って自分で恐慌しました。ああーっ


後巷説を読み終わりました。ネタバレして感想を書きますので、これから読む方(既に私自身が今更って感じなので居られるかどうかも微妙ですが)は、見ないで下され。後巷説の、と云うより、巷説・続巷説・後巷説、全部の感想って感じ。




後巷説は、最後より後半部分の、と云うより後半に至るに連れて深くなる百介の懐古が切な過ぎて、結構本気で百介と同じように又さんを思って泣いてしまいました。読み終わってからふと百介は生涯独身だったんだなあと思って、それが妙に感慨深くなって、何でだろうなと我ながら思ったりもしたり。小夜はこれから一人で生きて行くのか…。まぁ小夜なら大丈夫だろうとも思うのですが、それも何だか寂しいなと思いました。
小夜がおぎんさんと血縁のある子なんだろうと云うのは結構最初から判っていたのですが、それでもいざそうと判ると変に悲しいような気もしてきて、おぎんさんの相方は誰だったのだろうなあとか、やっぱり又さんなのかな、でもやっぱり違うのかな、などと思い、正直違うほうが善いなと思いました。ずっと又さんとおぎんさんの関係には幽かな恋愛があったら良いなと思って居たし、小夜の出生が詳らかになるまでは又さんとおぎんさんの間に出来た子供の子供だったりしたらイイのになと思っても居たんですけど、小夜の母親の守り袋に入っていた又さんの百介への依頼(と云うか願いですかね)を見た時、りんは又市の子供じゃないほうがイイなと思ってしまったんですよね。何かあったら百介を頼れと娘に云う又さんは一寸違うかなと思って。多分みんなそう思っただろうなと私は勝手に思ったのですが、自分の娘ではないからこそ、でもおぎんさんの娘であるからこそなんじゃないかしらと。正直その部分が一番切なかったりしました。後巷説の後に出ている前巷説は時系列では昔の話らしいので、その辺の事が判るのかどうかは未読なので判りませんが、知りたいような知りたくないような気持ちです。そして知らなくて善いんじゃないかと思いました。自分の思う通りで善いような。
百介は最後、又さんに会ったのかな…。又さんが百介を連れて行ったのかなーなんて夢見たりしました。いや、又さんが生きているのか死んでいるのかも判りませんが。でも、なんか、何となく。後巷説も終わり方が素敵ですよね。あのようにスルリと終わられてしまうのがイイなあと巷説シリーズを読んでいて思いました。前巷説も楽しみです。

何か切なかったなあ。百介はずっと心の中の又さんと一緒に生きていたんですね。百介本人は死んだように生きていたなんて云ってたけれど、百介は百介で自分の生きる道に覚悟を決めたんだと思うし、互いに心中の相手と一緒に生きていたんじゃないかなと云うか、それが勝手な希望と云うか。百介が自分も又市に見守られていたのかも知れないと思った時の、その切なさって云うか、互いへの思いって云うか、その辺がもう堪らなくなりました。百介は又さんが大好きだけれど、又さんも百介が大好きだったんだろうと思います。好きだからこそ互いの生きている世界が違うことを思って、又さんも本当は百介と関わって居たかったのだろうけれど、そうであってはならないことが辛かったんじゃないかなあと思います。と云うかそうであって欲しいなあと云う希望です。

で、後巷説を読んだのでまた伊右衛門でも読もうかと思い(何故か巷説シリーズを吹っ飛ばして伊右衛門だけ以前読んでいたんです)、パラパラと捲っていたら直ぐに小股潜りの又市と云う文字を見かけ、それだけでズカーーンとなってしまいました。いつの間にか烏滸がましくも勝手に百介気分になって又さんに惚れていたようです笑。そうそう、何ていうか又さん素敵だ好きだと思う気持ちって、他の様々なキャラのように自分自身が好きだと思っていると云うより、百介気分になっての事であるような感じがするんですよね。夏彦先生は凄いなあとまた改めて思ったりしました。

++追記++
すっ飛ばして、と云うか伊右衛門のほうが発売が先でしたね。私がそのまま巷説に流れなかったってだけか。
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無題
前巷説買うと、おまけの栞に巷説シリーズと京極堂シリーズの事件のつながりと時系列と人間関係がのっているよ。

そそ、嗤う~と覗き見~は、それぞれ歌舞伎にもなっている江戸時代の有名な怪談の題材で、オリジナルをこうも見事に変えられるのかと驚くばかりだよね。
なんて話で盛り上がってみたいもんだわ。
2009/01/26(Mon)09:25:49 編集
無題
前ににごさんと巷説と伊右衛門の話をチラリとした時、夏彦先生のあの話の作り方は本当に凄いとにごさんが云ってたなーと今日ちょうど思い出してたんだよねえ。伊右衛門は本当、あの有名な怪談話があんな切ない話になってしまうなんて一体どういうことなの!みたいな気分だったんだけど、夏彦先生はやっぱりアレだよね、人間関係が、と云うか、人と人との繋がりを描くのが激しく巧い…ってなんかこれじゃ上から目線だわ。笑

私もにごさんと巷説の話したいーっ!!今度こそ酒持ってお邪魔しますゆえ笑。その際には付き合ってください。
凛@葵子 2009/01/26(Mon)12:54:19 編集
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