ジャンル不問萌え語り&日常/女性向け同人要素過多・要注意
2007/12/02 (Sun) 06:34
記念撮影的な何か。本当はヒデローさんチの企画のAdvent57始動おめでとう絵にしようと思ったのに、クリスマスな背景が壊滅的に描けなかった。 森倉さんからバトン頂きました、ありがとう! +口調バトン+ ■1.回された人は回してくれた人の指定したキャラ口調で日記を書く事。 ■2.日記の内容は普段書くものと同じで構わない。 ■3.回されたら何度でもやる。 ■4.アンカーを突っ走る事は禁止されている。 ■5.口調が分からなくてもイメージ。一人称もそのキャラのものにする事。 ■6.これ以外のバトンを貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする。 ■7.最後に回す人を絶対4人指定する事。 指定キャラ→【ゴドー】 クッ…!6番の意味が微妙に判らねえぜ。回す方は先にご連絡。原稿終わったらか、息抜きにどうぞ。って云うかこれ、京極の方に回すのは酷だと思いますが。 哀さん→堂島 卓巳さん→榎さん(漫画で行く?笑) ミヤさん→ネウロ 貢さん→ゴドー では以下、ゴドーで今日の日記。 まるほどうへ(笑) 今日は飲みに行きました^^ ………。訂正。 まるほどうへ(笑) ←一緒じゃねえかよ オレが目を覚ました時、辺りは既に暗がりに包まれていた。クッ…!お寝坊さんも此処まで来ると犬も喰わねえぜ。まァ仕方がねえだろうさ、何せ寝入ったのが朝の10時だったからなァ…。オレは5年の眠りから醒めたあの日から、眠ることすら難しくなっちまったのさ。睡眠に抱く恐怖…アンタに判るってのかい?……クッ……!本当は何をしていたのかって?仕方ねえ、話してやるぜ。実は原稿をやっていたのさ。オレとまるほどうがイチャイチャしている話だ。そしてオレの可愛いコネコちゃん、ヒデローちゃんの企画SSを書いていたんだろうぜ。曖昧な云い方だと?そりゃァそうさ、コイツは他言無用だからだ。「ごめん、ちょっと嘘吐いた」。オレの物真似が似ていると褒めるコネコちゃん…嫌いじゃねえぜ。 兎に角オレはベッドから飛び降り、「荘龍自重^^」と思いながらシャワーを浴びた。支度した時点で既に遅刻だ。だが、どんなときでも慌てない…それがオレのルールだぜ。ウチの刑事にメールで連絡すると「遅いッス!もう来なくていいっス!」なぞと云う返信が来た。クッ…!ツンデレな刑事、嫌いじゃないぜ。思わず「。・゚・(ノД`)・゚・。」とレスすると「冗談ッス^^兎に角早く来て欲しいッス!」と返ってきた。……そんな言葉はまるほどう以外云われたかねえぜ! 現場に着いたオレは早速捜査を始めた。刑事のひとりからDVDを押収したと云われ、オレはソイツをポケットに仕舞った。そりゃァそうだろう、此処が一番安全だからなァ…。そしてオレはヒラヒラのボウヤに頼まれていたものを手渡した。するとヤツは「ム…?これは何だろうか」なぞと云いやがった。クッ…!忘れっぽいコネコちゃん、嫌いじゃないぜ。ソイツは……アンタの日記さ!「うおおおおッ!私としたことが!」ヤツは驚愕に飛び上がった。今更な話だぜ……。それは5年前(本当に5年前)、そのヒラヒラ検事くんから預かっていた、ヤツの幼少期の日記だった。ヤツは当時、同棲生活を始めたばかりで、その相手に日記を見られることを懸念し、このオレに預かっていて欲しいと渡して来たのさ。オレは律儀にクロゼットの奥深くにソイツを封印していた。だが先週末、その天才検事サンから「実は予告通り入籍してしまったのだ。だからあの日記を返して貰っても大丈夫だと思われる」と云うメールが入った。だからこそオレは今日、コイツを持って来たんだぜ!「ぐおおおおおお!小学生の私は余りにありえないことを書いている!学級裁判どころではない!」ヤツは真っ赤になりながら叫び――否、オレにはその顔色はよく判らねえが、とにかく激しく動揺しながら日記を覗いていた。だからオレは云ってやったのさ。「ボウヤ、チョイと見せてみな」「無理だ!!『今日は成歩堂に会えた、うれピーv』なぞと書いてあるのだぞ!!『うれピー!』だぞ?!これはどういうことなのだ、神乃木荘龍!」……クッ!オレに聞かれても困るが、確かにそれは見られたくねえだろうぜ。いや、オレだけじゃねえ、全世界の人間に見られたくねえだろうさ。だが、結局ヤツは帰宅途中、ソイツをじゃじゃ馬おじょうちゃんに見られちまったらしい。「これは酷いわ、神乃木荘龍。笑うどころじゃない……爆笑よ」と云う鞭のマークが入ったメールが届いた。その後残ったメンバーで暫く現場をうろうろしていると、刑事がオレの元にやってきて「そういえばゴドー検事!あの人酷いんッス!」と愚痴り始めやがった。仕方ねえ…アンタの話、聞いてやるぜ!「この前あの人と待ち合わせをしてたッス。自分は時間が心配だったッスから、何回もメールして『この時間で合ってるッス?合ってるッス?』と聞いたッス!」「クッ…!ロマンチックはアンタだけのもんさ…」「でも返信が一回しか来なかったッス…」「何と入ったんだい?ソイツを話してみな…聞いてやるぜ」「なんと『ググれ、カス』だったッス!酷いッス!」………うっかり爆笑しちゃったぜ。それからは刑事が何か云うたびに「ググれカス」と云われ続けたのはオレが云うまでもねえことだろうさ。 帰宅してからまるほどうにその話をしてやると、「いいなァ、ゴドーさんは」と云われちゃったぜ。今度は一緒に来るといいさ、コネコちゃん。 ――と云うことで、とても愉しかったです(・∀・)。まるほどうへ(笑) 長ェ。笑 事実関係が本当の話なのはいいとして、ゴドーの一人称は難しいな。 PR この記事にコメントする
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