←にも表示させたDS版逆裁3のジャケ、やっぱり何度見てもやばいカッコイイよね。
ツレに「これ凄いよね、凄いカッコイイよね！」と大はしゃぎで云ってしまったんだけど、「確かにカッコイイねぇ」と宥められるように云われしまい非常に居た堪れない。それでもいい。認めたならいい。「左側ふたりと、右側ふたり、って組み合わせで、それがまた堪らんよね！（ゴドチヒ・ナルマヨ、って意味）」と云ったら、「ああ、なる程ね。普通に云ったら、そうなるね」

………。何さ。私が普段、普通じゃない組み合わせをしてるとでも云いたいんですか。
ああそうさ。並び方間違ってんじゃないのと思ったさ。いや寧ろ、千尋さんを間に挟んだゴドナルじゃねえか！と萌えたさ。
仕舞いには、「珍しいねー。そんな普通のこと云うなんて。あり得ない」とまで云われた。

◆普通か…そんな言葉に何の重みがある？普通、あり得ない…。そんな事云い出したら、そんなギザギザな弁護士も、ちょんまげのおじょうちゃん…、それに、こんな仮面を着けた検事に…居場所なんてねえぜ！！◆（ゴドー原作抜粋）

と思いました（長い）。だから云い返しました。「馬鹿じゃないの。ゴドーさんとまるほどうの組み合わせだって普通です！」「いや、だからこそどうしたんだろうと思ったんだって。ゴドーと千尋さんの組み合わせってだけでキミが喜ぶとは思えなかったし」「………」

まさかそこまで許容されていたとは思わなかった。尚且つ、そんな手口で遣り込められるとは思わなかった。
そういえば最近、事あるごとに私が云う「でも一番好きなのはゴドーだから」って口癖と云うかギャグ（否、本気だが）に対しても、ツレは「知ってる」と京極友達並みの返答をするようになった。だからこの前、「雲丹とイクラどっちが好き？」と云う話になった時、ここぞとばかりに「でもゴドーが…」と云おうとして、敢えて「でも一番好きなのは成歩堂だから」と云ってみたのに、「おおおっ、新しい。やっぱアレか。今は食い物の話だからだろ」と云う素晴らしいツッコミまで頂く始末だった。お前こそアレだろ、腐女子だろ。