ジャンル不問萌え語り&日常/女性向け同人要素過多・要注意
2006/08/22 (Tue) 04:04
哀さんが熱さで脳味噌溶けてるっぽいけど大丈夫だろうか(笑)面白かった。宴のサナカは響きが良くていい。宴のサカナだと、宴の肴でそのまんまだね。
ちょっと拙文の話書きます。新刊上がった後ってどうしても色々語りたくなるのでした。 昨朝の日記で「脱稿したー!」って書きましたけど、仕事の休憩中に読み返したらアラマア誤字脱字がまた沢山あって。やっぱトランス状態で書いてると凄い奇妙な間違いとかしてて自分でも笑う。見つけた分は直したけど、それでもまだあるとは思いますが。ないことを祈る。 私がいつも脱稿してから入稿するまでに時間が掛かるのは、つまり推敲作業(というか編集作業)に時間が掛かっているからなのだけれど、何故かと云うと、誤字脱字チェックは勿論、私の悪い癖である同じ云い回しを繰り返し使ってしまう部分をなるべく直す為と、自称京極堂シリーズファン(夏彦先生にしなかった)なので、文章の途中で段落やページが変わるのが厭な所為です。誰も気付かないような瑣細なこだわりなのですが、つまり大抵二段組で文章書いてますけど、全部、段落末端・ページ末端で文章が区切れているのです。…って何この下手くそな説明。つまり文章の途中で段落が変わることも頁が変わることもないようにしてるのですね。それを敢行してるので、推敲作業に時間が掛かるのです。特に文章に手入れしちゃった時に大変。だからこそ一寸頁数増しちゃうのは判っているのですが。単純に頁数の問題もありますが、そういう意味で増やしたり減らしたりちょん切ったりした文章が多いのです。 オフ本最初の青天白日書いてた時は(しかしあの本ほんと直したいな笑。読んで下さった方ありがとう)まだオフに慣れてなかったから、まず縦書きであることの雰囲気が掴めなくてウワーとなって(しかし縦書きと横書きって雰囲気や気持ちが本当違うよね、書いてる時も)だからバーっと書いちゃってから一頁づつ直し入れてたんですが、慣れてきたら最初から段落で区切っていくほうがいいことに気付き、行間ちょっと多めに取りながら書いていったら、今回は結構スムーズに出来て良かったです。結局加筆してっちゃったから毎度の行間読ませない文章つめつめみたいな感じだけど。ただやっぱ推敲中に加筆したり削ったりすると章ごと手入れしなきゃいけないから大変なんだよね。それも面白いんだけど。 ところで私は今日起きれるのですか。 PR この記事にコメントする
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